捨てる技術

 私の暮らしのモットーは「モノを持たない、増やさない」ということです。戦中戦後と違って、今はいつでも何でも手に入る時代です。先の心配をしていろいろ溜め込んでおく必要はありません。少量を十分稼動させて使いきり、新しいものと入れ替える。そうすれば、整理整頓や収納、掃除も楽になります。

 モノが少なく、すっきりと居心地の良い空間を維持することが最も重要ですが、一番のポイントは「捨てどき」を明確にすること。せっかくキレイにした部屋なのに、すぐモノが溢れてごちゃごちゃになってしまう経験は誰にもあるでしょう。私の場合、モノが家の中に入ってきたその時点で捨てるものを選別します。

 まず毎日届く郵便物。不要と判断したら、リサイクル用の紙袋にまとめ、ビニールカバーや個人情報の書かれた書類(シュレッダーで粉砕)は燃やすゴミへ。「あとで見るから」といって机の上などに置くことは絶対にしません。

 買物から帰ったら、購入品は冷蔵庫なり、それぞれの収納場所へすぐ移動。包装袋は紙ならリサイクル、ポリ袋などは畳んで一箇所にまとめておく。私はマイバッグを持参するので、レジ袋もかなり減りました。

 とにかく「あとでやる」はご法度。「その場ですぐ」がポイントです。こうしてなるべく広い住空間を維持するように心掛けています。部屋はモノを置く場所ではなく、人が生活する場所ですから。

 これから年末大掃除のシーズン。「まぁ、ちゃんと。」というサイトには、整理・収納から掃除・風水にいたるまで「くらしのレシピ」が盛りだくさん。ぜひチェックしてみてください。

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